森洋介のホームページ
(太陽・オゾンホール・天気・オーロラ・磁気嵐の科学)
自然科学分野で,新しい発見や,興味ある現象など,話題になったこと等を,随時紹介していこうと思っています。
2,012年
10月2日;太陽極域磁場の長期変動を解説したので参考にしてください。
9月13日;『太陽が冬眠? 周期的活動に異変,地球に低温期到来か、太陽の磁場の変化』(朝日新聞デジタル,2012年4月20日)を初め、マスコミで<太陽活動に異変(?)が起こっている>という記事がにぎわいました。
2011年
12月21日;紹介が遅くなってしまったが,2011年10月,独立行政法人 国立環境研究所が「2011年春季の北極上空で観測史上最大のオゾンが破壊された」と記者会見で報じた。
12月6日;YOMIURI ONLINE(2011年12月6日16時11分 読売新聞)で,想像図と一緒に「生きるのに最適な惑星、NASA発見 」と言う記事を見つけたので,そのまま転載して紹介します。
2014年New(2014/10/29 version);
庭の椿の花がそろそろ終わりかあけ、しだれ桜が満開に咲き誇っています。ハナミズキも蕾が膨らんできたので、今年も庭の花を紹介していきます。季節ごとにまじめ て紹介していこうと思っています。 今年の締めは,鳴子峡と秋保大滝・二口の紅葉です。鳴子峡は晴天に恵まれ日光に照らされた紅葉でしたが、秋保大滝方面に行った日は曇ってしまい、冴えない紅葉となってしまいました。
第5回1;10月24日 鳴子峡の紅葉
第5回2;10月27日 秋保大滝・二口付近の紅葉
第4回;7月16日 アジサイの季節ですが、家の庭はアジサイも模様替え中で咲いた花が少ないので、6月に見に行った「やくらいガーデン」のバラ園と,7月初めに見に行った船岡城址のアジサイ園の様子を一緒に紹介します。
第3回;6月9日 バラ、模様替えした庭の様子、こでまり、山帽子、シャクナゲ、クンシラン、 早咲き紫陽花、エビネ です。
第2回;5月2日 ハナミズキ、カイドウ、椿、スノードロップ
第1回;4月23日 しだれ桜
MIDORIの部屋 平成22年11月7日;花柳流日本舞踊「花衛会おさらい会」 名取市文化会館,私の手違いで消去してしまっていた平成19年と20年分を再掲載しました。
Yohsukeの部屋(自己紹介)
お天気入門 (T.晴れ,曇り,雨の日の違いは何? ,U.雨が降るのは,どんな日?, V.気温の変化を支配する要因は何?)
地球温暖化問題 New(2013/02/09version)
第U部;地球温暖化関連の新しいニュースや情報を随時紹介します
2,013年;New(2013/02/09version)
2月9日;1月29日、NHKクローズアップ現代で、「南極大陸が融ける?〜温暖化調査 最新報告〜」が取り上げられ、 続いて1月31日には河北新報や,SANKEI EXPRESS に「北半球の積雪面積が急減」しているとの記事が掲載されました。
どちらも地球温暖化が進んでいることを示す、新しい視点として注目すべき指摘だと思うので概要を紹介しておきます。詳細は、NHKのホームページや該当する新聞記事で調べてください。
12月29日;自民党、温室効果ガス排出量25%削減目標を見直すことを示唆
12月19日;どうなる、地球温暖化問題?
12月12日;気候変動枠組み条約締約国会議(COP17)は京都議定書の温室効果ガス削減義務の延長と、すべての国が参加する法的義務のある新体制に向けた行程表を含む「ダーバン合意」を採択し,閉会した。
12月9日;国立環境研究所が平成23年12月5日「2010年の世界の二酸化炭素排出量が記録的水準に上昇」したことを報告した。
12月14日;国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP16)は,米国と中国 ・インドなどの新興国にも一定の削減を求める,新たな温暖化対策の骨格を採択した
3月10日; 迷走する鳩山内閣の25%削減案 ,国内排出量取引だけが問題にされているような報道がなされていますが・・,今国会で成立させる必要があるのでしょうか?
2月10日;太陽黒点も現れ始めたので,今回は 地球温暖化と太陽活動について自然科学的な話題を取り上げます。2月5日; 政府温暖化検討チームが「25%削減」行程表での議論を開始した
第T部; 地球温暖化問題とは?
(T)確実に進行している地球温暖化,(U)京都議定書後の温暖化対策の枠組み づくりの議論が始まった,(V)日本の温室効果ガス放出量はどうなっているのか,(W)地球規模で温室効果ガスを削減するために必要なことは?,(X)地球温暖化問題の発端,(Y)温室効果とは)
太陽の科学;New(2012/10/02 version);
( はじめに (1)太陽はG型の主系列星 (2)太陽光の源は中心部での核融合反応 (3)太陽の構造 (4)太陽光は不変ではない
New(2012/10/02 version);(5)活動する太陽 )
天気予報関連のサイト (1)天気予報の始まりから数値予報まで (2)天気予報を支えている気象観測(3)天気図にあらわれる気圧配置の名称と前線・低気圧 (4)天気予報の種類 (5)季節予報にも数値予報が )
(1)Ozone Hole 関連サイト (2)南極大陸のオゾンホール (3)オゾン層生成理論 (4)オゾン層を破壊しているフロンとはどんな物質なのか (5)オゾン層の重要性 (6)オゾン層の誕生と進化 (7)オゾンホールが出現するのは,春先の南極上空だけなのはなぜ?)
日本の気候 ;
((A)日本の四季(B)24節気72候 (C)冬―日本列島大寒波 (D)春一番 (E)梅雨 (F)1951年以降の梅雨入りと梅雨明け(気象庁確定値) New(2012/10/18 version);梅雨入り・明けは最新(2012年)versionです。 (G)日本の気候を気団論から解釈すると (H)気候とは? )
台風;日本の気候から独立させました!!
(1)台風の大きさと強さ,(2)台風の発生するところ(熱帯収束帯),(3)台風の一生,(4)台風の発生・接近・上陸数と経路,(5)台風に伴う雨の特性,(6)台風に伴う風の特性,(7)台風に伴う高潮
オーロラと磁気嵐の科学 ;オーロラや磁気嵐について,少し専門的に勉強してみようと思っている人の入門書になればとの願いを込めて,全面的に書き換えました。「オーロラへの招待」と合わせて参考にしてください。
((1)太陽から放射されるプラズマ流と地球磁気圏 (2)太陽活動・磁気嵐・オーロラ (3)太陽面の爆発現象・惑星間空間現象・磁気嵐 (4)太陽面爆発なしでも,磁気嵐は起こる (5) 磁気嵐の発生には,惑星間空間磁場の南北成分も影響する (6) オーロラと磁気嵐の原因を探る
(1)オ−ロラが発光している高さ (2)オ−ロラの形 (3)オーロラの光 (4)真空放電 (5)オーロラ・オーバル (6)オ−ロラの発光メカニズム (7)オ−ロラ予報・・太陽地球環境予報
沢山の意見や批判を 寄せてください。質問も歓迎します。調べられる範囲でお答えいたします。下記のあて先(メールアドレス)をクリックして,メールしてください。
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2002年4月 start